以前ブログで体操を習うメリットなどをご紹介しましたが、実際にトランポリンや体操教室ではどんなことを習うのでしょうか。

今回は、TSRスポーツクラブ川口飯塚校での基本的なトランポリンカリキュラムをご紹介します。

幼児クラス

様々な基本運動を通して身体を操る能力や基礎体力を身につける。
お友達と楽しく運動することにより集団行動の社会性を学ぶ。

トランポリン:ジャンプ等の基本種目からバッジテスト5~3級の習得。
タンブリング:前転・後転・倒立・側転等の習得
(軽いマット運動)

小中学生クラス

スポーツの基本動作となる各種目の基本技術習得と基礎体力養成など基本動作を発展させつつも段階的に楽しく身につけ、体力の向上を目指す。

トランポリン:バッジテスト5~1級の習得。前宙・後方宙の習得
タンブリング:前転・後転・倒立・側転、前方転回、バク転の習得
(マット運動)

バッジテストとは、日本トランポリン協会(現在日本体操協会)が制定したテストのことです。
5級から1級までそれぞれの級に10の技が設定されており、その技を点数で判定し、合否を決定します。
自分の目指す級を目標にできますし、基礎もしっかり学ぶことができます。

実際には基本的なカリキュラムをもとに、お一人お一人に合わせた練習を安全に楽しく行っております。
まずは、ぜひTSRスポーツクラブ川口飯塚校での体験会に参加してみませんか。

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